青森駅周辺で温泉に入りたいとき、徒歩圏の施設だけでなく、電車や路線バスを使って行ける日帰り湯まで候補を広げると選択肢が増えます。
この記事では、青森で宿を運営するTSUNAGIYAが、2026年7月19日に各施設の公式情報を確認し、青森駅から行きやすい温泉を交通手段別にまとめました。徒歩約5分の「青森まちなかおんせん」に加え、バスで行ける「極楽湯 青森店」、青い森鉄道で行ける「ゆ〜さ浅虫」と「つくだ温泉 ゆ〜ぽっぽ」、車で利用しやすい「あすなろ温泉」を紹介します。
料金・営業時間・交通機関は変更される場合があります。旅行前に公式サイトと当日の運行情報も確認してください。
- 青森駅から徒歩・電車・バス・車で行きやすい温泉
- 5施設の料金・営業時間・アクセス比較
- 朝風呂、サウナ、景色、家族風呂など目的別の選び方
- 温泉と青森駅周辺観光を組み合わせる方法
- 温泉後に泊まりやすい青森駅近くの一棟貸切

青森案内人プロフィール
TSUNAGIYAメディア運営担当
伊藤 隼也
青森県つがる市出身、青森市在住。家族で休日は家族で県内各地へ出かけることも多く、観光・グルメ・レジャーなど青森の魅力を日々楽しんでいます。
不動産業に15年以上携わり、青森市内や津軽エリアをはじめ、地域の特徴や暮らしにも詳しいことが強みです。飲みに行くことやゴルフも好きで、地元ならではの飲食店やお出かけ情報にも親しんできました。
TSUNAGIYAでは、青森を訪れる方に向けて、宿泊施設の情報だけでなく、地元目線の観光・グルメ情報を発信しています。
青森駅周辺で行きやすい温泉5選を比較

車なしで最も近いのは青森まちなかおんせん。温泉街らしさや陸奥湾の眺めも楽しみたいなら、青い森鉄道で浅虫温泉へ足を延ばすのがおすすめです。
| 温泉 | 青森駅から | 大人料金 | 営業時間 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| 青森まちなかおんせん | 東口から徒歩約5分 | 530円 | 6:00〜24:00 最終23:30 | 近さ・手ぶら |
| 極楽湯 青森店 | 路線バス約15分 | 530円 | 6:00〜翌1:00 最終0:20 | 露天風呂・炭酸泉・食事 |
| 道の駅浅虫温泉 ゆ〜さ浅虫 | 電車約20分+徒歩約1分 | 360円 | 7:00〜21:00 最終20:30 | 景色・温泉街 |
| つくだ温泉 ゆ〜ぽっぽ | 電車+東青森駅から徒歩約3分 | 530円 | 5:00〜22:00 | 源泉かけ流し・子連れ |
| あすなろ温泉 | 車・タクシー向け | 530円 | 大浴場5:00〜24:00 | 家族風呂・早朝 |

徒歩だけで済ませたい日は「まちなか」、景色も楽しみたい日は「浅虫」と考えると選びやすいですよ!
車なしなら徒歩・バス・電車の4施設から選ぶ
青森駅到着後すぐに入りたいなら徒歩約5分の青森まちなかおんせんが便利です。浴槽の種類や食事処も重視するなら極楽湯 青森店、海の景色と温泉街ならゆ〜さ浅虫、ローカル線で気軽に源泉かけ流しを楽しむならつくだ温泉 ゆ〜ぽっぽが候補になります。
入浴料だけでなく交通費とタオル代も含めて比べる
表示されている入浴料だけなら、ゆ〜さ浅虫が大人360円で最安です。ただし青森駅から往復する場合は鉄道運賃が加わります。徒歩で行けるまちなかおんせんは交通費がかからず、貸出タオルもあるため、旅行者は「入浴料+往復交通費+タオル代」の総額で比べると実際の負担が分かりやすくなります。
車があるなら郊外の家族風呂も選べる
レンタカーや自家用車なら、200台の駐車場があるあすなろ温泉まで選択肢が広がります。小さな子ども連れや、周囲を気にせず入浴したい場合は家族風呂の有無も比較しましょう。
徒歩約5分|青森まちなかおんせん

青森駅東口から徒歩約5分。荷物を増やさず、観光前後に温泉へ立ち寄りたい人に最も使いやすい施設です。
朝6時から深夜24時まで日帰り入浴できる
日帰り入浴は6:00〜24:00、最終入場23:30。大人530円、子ども200円、乳幼児100円です。大風呂、露天風呂、薬湯、子供風呂、水風呂、大型サウナを利用できます。
タオルを借りれば手ぶらで立ち寄れる
バスタオルとフェイスタオルの貸出セットは270円。タオル2枚、歯ブラシ、かみそり付きの手ぶらセットは430円です。青森駅へ到着した直後や、帰りの電車まで時間があるときにも利用しやすいでしょう。
自家源泉かけ流しの古川温泉を楽しめる
源泉名は古川温泉で、泉質はナトリウム-塩化物泉です。青森駅前で唯一の自家源泉かけ流しと公式サイトで案内されています。大風呂のほか、露天風呂、薬湯、子供風呂、水風呂、大型サウナがあり、短時間の入浴から家族での利用まで対応しやすい構成です。


休憩や食事まで館内で済ませられる
館内には休憩室、キッズスペース、パウダールーム、レストラン、理容室などがあります。入浴後すぐ駅へ向かうだけでなく、家族の待ち合わせや食事を含めてゆっくり過ごしたい場合にも便利です。車の場合、日帰り入浴客は駐車料金が3時間無料です。


駅からいちばん近いので、雪の日や大きな荷物がある日にも予定へ入れやすい温泉です。
路線バス約15分|極楽湯 青森店

露天岩風呂や高濃度炭酸泉、食事処まで楽しみたい人向け。青森駅6番のりばから路線バスでアクセスできます。
青森駅6番のりばからバスで向かう
公式案内では青森駅からバスで約15分。「中央高校前」または「前田通り」で下車します。乗車する系統によって降りる停留所が異なるため、青森市営バスの最新時刻表と行き先を確認してください。
天然温泉と炭酸泉、露天風呂を楽しめる
大人530円で、営業時間は6:00〜翌1:00、最終受付は0:20です。露天岩風呂、高濃度炭酸泉、サウナなど浴槽の種類が多く、入浴後に館内で食事や休憩もできます。入館料と回数券の購入は現金のみと公式に案内されています。

シャンプー類は備え付け、タオルは販売・レンタル
浴場にはリンスインシャンプーとボディーソープが備え付けられています。フェイスタオルは220円で販売、バスタオルは220円でレンタルできます。入館料と回数券は現金のみなので、キャッシュレス決済だけに頼らず現金も準備しておきましょう。

公共交通では帰りのバス時刻を先に確認する
浴場は深夜まで営業していますが、路線バスが同じ時間まで走っているとは限りません。公共交通で利用する場合は、入浴前に帰りの停留所と最終便を確認し、食事や休憩の時間も含めて退館時刻を決める必要があります。遅い時間はタクシー利用も想定しておくと安心です。

温泉だけでなく食事まで館内で済ませたい日や、遅い時間に入りたい日に向いています。帰りのバス時刻も先に見ておきましょう!
電車約20分|道の駅浅虫温泉 ゆ〜さ浅虫

青森駅から青い森鉄道で約20分、浅虫温泉駅から徒歩約1分。陸奥湾を望む展望浴場があり、車なしでも温泉街への小旅行を楽しめます。
浅虫温泉駅の目の前にある道の駅
国道4号沿いの道の駅ですが、青い森鉄道の浅虫温泉駅から徒歩約1分です。電車で行きやすく、浅虫水族館や温泉街散策と組み合わせられます。
5階の展望浴場から陸奥湾を眺める
展望浴場「はだか湯」は7:00〜21:00、最終受付20:30。大人360円、小学生160円、幼児70円です。石けんやタオルは売店で用意できるため、観光途中にも立ち寄れます。

温泉だけでなく買い物や休憩もできる
建物内にはお土産コーナー、休憩コーナー、産直市場、キッズスペース、授乳室があります。展望浴場だけを利用することもできますが、列車の待ち時間に買い物や休憩をしやすいのが道の駅ならではの利点です。館内にはエレベーターや多目的トイレなどのバリアフリー設備も案内されています。
列車時刻を基準に浅虫観光の順番を決める
青い森鉄道は都市部の地下鉄ほど本数が多くありません。先に往復の列車時刻を確認し、水族館、海辺、温泉街散策、入浴の順番を組むと待ち時間を減らせます。展望浴場の最終受付は20:30なので、夕方以降に向かう日は到着時刻にも注意してください。

温泉に入るだけでなく、海の景色や浅虫散策も楽しみたいなら半日ほど確保するとゆったりできます。
東青森駅から徒歩約3分|つくだ温泉 ゆ〜ぽっぽ

青森駅から青い森鉄道で東青森駅へ移動し、駅から徒歩約3分。朝5時から源泉かけ流しの温泉に入れる、車なし旅行でも利用しやすい一軒です。
東青森駅から歩いて行ける天然温泉
つくだ温泉 ゆ〜ぽっぽは東青森駅の近くにあり、青森観光コンベンション協会では駅から徒歩約3分と案内されています。青森駅からは青い森鉄道を利用できるため、レンタカーがなくても訪問できます。列車の待ち時間を含め、余裕のある移動計画を立てましょう。
朝5時から22時まで営業
営業時間は5:00〜22:00です。大人の通常入浴料は530円。早朝から営業しているので、朝の観光前やチェックアウト日の利用にも組み込みやすいでしょう。月ごとのイベントや料金変更が掲載されるため、訪問前に公式サイトのお知らせを確認してください。
源泉かけ流しと露天風呂、サウナを楽しめる
地下800メートルから湧く天然温泉を源泉かけ流しで使用しています。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉で、ジェットバス、サウナ、露天風呂、子供風呂も備えています。景観よりも、お湯と浴槽設備を気軽に楽しみたい人に向いています。


子ども連れや朝風呂の候補にもなる
子供風呂があるため、小さな子どもと一緒に大浴場を利用したい家族にも候補になります。毎月第2日曜日に子どもの入浴料が無料になる案内や、毎月26日の割引企画が掲載されることがありますが、実施日は月ごとに公式情報を確認してください。

浅虫まで足を延ばす時間はないけれど、電車で行ける源泉かけ流しに入りたい日に選びやすい温泉です。
車・タクシー向け|あすなろ温泉

早朝5時から利用でき、24時間営業の家族風呂がある温泉。青森駅からは車・タクシーでの移動が現実的です。
大浴場は5時から24時、家族風呂は24時間
大浴場は5:00〜24:00で年中無休。大人530円、小人200円、幼児100円です。家族風呂は24時間営業ですが、3:00〜5:00は受付を休止します。一般室は1時間1,800円、特別室は1時間2,400円です。

200台の駐車場と家族向け設備
駐車場は200台。大浴場、サウナ、女性専用岩盤浴、休憩所、家族風呂などがあります。家族風呂の空き状況や利用方法は、向かう前に電話で確認すると安心です。
大浴場と貸切の家族風呂を使い分ける
料金を抑えて一人や大人同士で利用するなら大浴場、乳幼児連れや周囲を気にせず入りたい場合は家族風呂が選択肢です。家族風呂は部屋数があっても、週末や連休は希望する時間に空いているとは限りません。出発前に空き状況と受付方法を電話で確認しましょう。

青森駅からは車移動を前提にする
青森駅から徒歩で向かう距離ではなく、旅行者はレンタカーかタクシーの利用が現実的です。郊外観光の帰りに立ち寄るか、家族風呂を目的に往復する計画が向いています。タクシーの場合は入浴料に加えて往復料金もかかるため、総額を見て判断してください。

小さなお子さんと一緒のときや、家族だけで入りたいときは家族風呂が便利です。車移動の日の候補にどうぞ!
目的別に選ぶ青森駅周辺のおすすめ温泉

近さ重視なら青森まちなかおんせん
青森駅周辺の観光を中心にしたい、滞在時間が短い、雪道を長く歩きたくない場合は青森まちなかおんせんが第一候補です。
浴槽の種類と食事なら極楽湯 青森店
露天風呂や炭酸泉、サウナ、館内の食事をまとめて楽しみたい人に向いています。公共交通で行く場合は、帰りの最終バスを先に確認しましょう。
景色と温泉街ならゆ〜さ浅虫
陸奥湾の眺めやローカル線の移動も旅の思い出にしたい人におすすめです。青森駅から電車で約20分なので、車なしでも行けます。

朝風呂、観光後、家族風呂など「いつ・誰と入るか」を決めると、温泉選びで迷いにくくなります。
源泉かけ流しと子供風呂ならゆ〜ぽっぽ
東青森駅から歩けるため、車なしで源泉かけ流しを楽しみたい人に向いています。朝5時から営業し、露天風呂、サウナ、子供風呂もあるので、早朝利用や子ども連れにも選びやすい施設です。
家族風呂と早朝利用ならあすなろ温泉
車があり、家族風呂や朝5時からの入浴を重視する場合に便利です。観光通り方面へ出かける日と組み合わせると移動しやすいでしょう。
朝風呂なら5時台と6時台から選べる
最も早い5時台から入れるのは、つくだ温泉 ゆ〜ぽっぽとあすなろ温泉です。青森駅から徒歩で行きたい場合は、6時開店の青森まちなかおんせんが便利です。極楽湯 青森店も6時開店ですが、朝のバス時刻と移動時間を確認する必要があります。
夜遅く入るなら営業時間と帰りの交通を分けて考える
施設の営業時間だけなら極楽湯 青森店が翌1時までと最も遅く、青森まちなかおんせんとあすなろ温泉は24時までです。ただし公共交通の最終便はそれより早い場合があります。青森駅へ戻る時刻から逆算し、バスや列車が終わった後はタクシー代も含めて検討してください。
旅行者はタオル・現金・荷物置き場を確認する
宿泊者と違い、旅行中の日帰り入浴ではタオルや洗面用品を持っていないことがあります。貸出・販売の内容は施設ごとに異なるため、必要な物を事前に確認しましょう。また、極楽湯 青森店の入館料は現金のみです。大きなスーツケースは浴場へ持ち込まず、青森駅のコインロッカーや宿泊施設へ預けてから向かうと動きやすくなります。
冬は徒歩時間と運休情報に余裕を持つ
青森の冬は積雪や路面凍結により、地図上の徒歩時間より長くかかることがあります。雪の日は滑りにくい靴を選び、列車やバスの遅延・運休情報も確認してください。移動を短くしたい日は徒歩約5分の青森まちなかおんせん、天候が安定している日は鉄道で浅虫や東青森へ向かうなど、当日の状況で選び分けるのが現実的です。
青森駅周辺観光と温泉を組み合わせるモデルコース

車なし半日|のっけ丼と駅前温泉
朝は青森魚菜センターののっけ丼で朝食。ベイエリアとねぶたの家 ワ・ラッセを見学し、夕方に青森まちなかおんせんへ入れば、すべて徒歩で回れます。
車なし1日|浅虫温泉と青森駅前
午前に青い森鉄道で浅虫温泉へ向かい、水族館や温泉街を散策して、ゆ〜さ浅虫の展望浴場へ。夕方に青森駅へ戻り、駅前で夕食を楽しむ流れです。

浅虫へ行く日は列車の本数を先に確認しておくと、現地で慌てず温泉を楽しめますよ!
車あり半日|郊外観光とあすなろ温泉
レンタカーで青森の絶景スポットや郊外の観光地を回り、帰りにあすなろ温泉へ立ち寄るコースです。入浴後は青森駅周辺へ戻り、徒歩で夕食を楽しめます。
青森駅周辺の温泉によくある質問

料金やタオル、車なしでの行き方など、訪問前に気になりやすい疑問をまとめました。
青森駅から歩いて行ける温泉はありますか?
青森まちなかおんせんが青森駅東口から徒歩約5分です。駅前観光と組み合わせやすく、日帰り利用できます。
車なしで浅虫温泉へ行けますか?
青森駅から青い森鉄道で浅虫温泉駅まで約20分です。ゆ〜さ浅虫は駅から徒歩約1分です。
最も料金が安い温泉はどこですか?
2026年7月19日確認時点では、ゆ〜さ浅虫の展望浴場が大人360円です。別途、青い森鉄道の運賃が必要です。
タオルなしでも利用できますか?
施設ごとにレンタルや販売があります。青森まちなかおんせんはタオル貸出セット270円、手ぶらセット430円です。ほかの施設は当日の在庫や料金を受付で確認してください。
サウナがある温泉はどこですか?
青森まちなかおんせん、極楽湯 青森店、つくだ温泉 ゆ〜ぽっぽ、あすなろ温泉にサウナがあります。利用状況やメンテナンス情報は各施設で確認してください。
家族風呂がある温泉はどこですか?
あすなろ温泉には24時間営業の家族風呂があります。ただし3:00〜5:00は受付休止です。空き状況を事前に電話で確認すると安心です。
支払い方法は何がありますか?
極楽湯 青森店は、入館料と回数券の購入が現金のみと公式案内があります。ほかの施設でキャッシュレス決済を使いたい場合は、事前に各施設へ確認してください。
営業時間や料金は変わることがありますか?
料金改定、設備点検、季節や天候による臨時休業があります。訪問当日に公式サイトや電話で最新情報を確認してください。
温泉後は青森駅近くのTSUNAGIYAを旅の拠点に

温泉や駅周辺観光を楽しむなら、青森駅から徒歩約2分の一棟貸切「プラセル新町」を拠点にすると移動がシンプルです。
Placer新町は最大9名まで宿泊でき、家族やグループで一棟を利用できます。温泉へ出かけたあとも、青森駅周辺で食事や買い物をして歩いて戻れます。
青森駅周辺の温泉は交通手段と目的で選ぼう

徒歩で気軽に立ち寄るなら青森まちなかおんせん、浴槽や食事を楽しむなら極楽湯 青森店、景色と電車旅ならゆ〜さ浅虫、東青森駅近くの源泉かけ流しならつくだ温泉 ゆ〜ぽっぽ、家族風呂ならあすなろ温泉が候補です。
青森駅の「周辺」を徒歩圏だけに限らず、公共交通で無理なく行ける範囲まで広げると、旅程に合う温泉が見つかります。営業時間と帰りの交通を確認し、青森観光の締めくくりに温泉を楽しんでください。

